愛媛県では、1月3日にオミクロン株の疑いのある陽性者が確認されて以降、感染力の
強いオミクロン株が、県内の感染の主流となりつつあると判断し、「第6波への対処
準備期間」として、速やかに医療体制や検査体制、学校の対策を強化するとともに、
県民・事業者の皆様への呼びかけを強め、第6波への備えを進めました。
その後、新規の陽性確認が高い水準で推移するとともに、東・中・南予全てで、感染
拡大の兆しが見え始めたため、県内全域で強い警戒が必要と判断し、1月8日に本県独自
の警戒レベルを「感染警戒期」に引き上げ、順次、必要な要請や対策を行ってきました。
事業者の皆様、特に、社会基盤を支える業務を担っていただいている事業者の皆様に
おかれましては、これまでの要請に加え、感染拡大に備えた業務継続体制の点検・実施
をお願いします。
「感染警戒期」の対策の詳細等は以下にまとめておりますので、ぜひご一読ください。